若鮎の遡上(イメージです)
世の中は風薫る5月というのに、新型コロナのせいで遠出もできず、自然に触れ合う機会も減っています。
だからという訳では無いのですが、錦鯉のぐい吞みの次に出てきたアイデアは「季節もの」+「立体感満載」。
その試作品がこちらです。
今までは3匹が最多だったのが、今回は5匹!
2匹が上側で、3匹が下を泳いでいます。
底はぶ厚くて、ちょっと不格好になってしまいましたが、お酒を入れた時の上下の広がり(立体感)は特筆ものです!!!
鮎のヒレや腹は少し黄色がかっていたのを思い出し、また、魚同士の上下の重なりや、泳ぐ方向を上下左右に調整したり、といった改善を加えたのがこちらです。7匹いるのですが重なりすぎてちょっと分かりにくいかも。
結構いい感じなので、もう少し改善して来年のテーブルウェアフェスティバルに応募してみようかと思っていますが、果たして納得がいくものができるかどうか?!...
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