端材ガラスの復活(その1)
今年のイースターは新型コロナ騒ぎの中、あっけなく過ぎてしまいました。
ガラス制作での失敗作や、削りや磨きなどで出る「端材ガラス」にも復活する日はやって来ます。
今年のテーブルウェア・フェスティバル2020に入選した作品を作った時に、失敗した作品を再利用した豆皿はこんな感じになりました。
紅白の錦鯉の残骸が熔けて、まるで美味しそうな茹でエビのような仕上がりに!
でも何を載せたらよいのか、ちょっと浮かんできません...
こちらの2枚は錦鯉のカケラが少なく、透明部分が多いので、それなりに面白い仕上がりになっています。
何とか使うことはできる器になったので一安心です。
0コメント